2014/09/30
Webサイト構築事例セミナー|商品数の多いサイトのスマホ対応
~200種類の商品を1200件のレシピ情報と関連付けるCMSの使い方~
焼肉のタレ『ジャン』などを展開するモランボン様は、自社コンテンツのスマホ対応と運用効率を高めるリニューアルを実施し、大幅なアクセス増加に成功しました。
オリジナルコンテンツのレシピ情報がカギとなることは理解していたものの、
200商品に1200レシピを関連付けていくため、WordPressで構築した旧サイトには限界が見えていました。
旧サイトの利点を引き継ぎながら移行し、スマホにも対応させリニューアルを成功に導いた事例として、そのポイントをご紹介いたします。
セミナー概要
開催日時 | 2014-10-22(水) 10:00~12:00 (受付 9:30~) |
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開催場所 |
山王健保会館・会議室 A室
[会場までの地図] 東京都港区赤坂2-5-6 |
定員 | 先着30名 ( 終了しました ) |
費用 | 無料 |
スケジュール
10:05~10:35|30分
モランボン株式会社 営業本部 商品開発部 主任 藤田謙一氏
コンシューマ向け商品を扱う会社にとってWebサイトのスマホ対応化はもはや必須施策 です。 単にスマホ対応といっても、その実現方法はさまざまなアプローチが存在します。 今回コンシューマ向け食品メーカーのモランボン様をお招きして、リニューアルまでの ストーリー、特にどういった手順で検討からサイトオープンまでを実現したのか? その気になる内容をお話し頂きます。
【講演者紹介】
さくらグループを経て、2004年にモランボン株式会社入社。2009年、2014年に同社ホームページのリニューアルを担当。現在は広報担当としてホームページの運営・管理全般を手がける。
10:40~11:10|30分
株式会社ワンゴジュウゴ プロデューサー 石井裕將氏
今回最も考慮したのは「カテゴライズと検索性」でした。 200商品に1200レシピを関連付けていたものの、WordPressで構築したサイトは関連性の弱いつながりでした。 商品・レシピ検索サイトを構築しつつ、商品とレシピの関連を強くさせるには・・・と 考え、既存クライアントのモランボン社に対してワンゴジュウゴの取った次なる施策とは?
【講演者紹介】
現在はWeb制作会社、ワンゴジュウゴのプロデューサーとして、提案型のホームページの制作、大手ポータルサイトのデザインから小中規模サイトの構築、インターネットを活用した広告モデルなどを手がける。
最近では、RCMSを活用した自社サービスの制作運営に力をいれている。
11:15~11:45|30分
株式会社ディバータ 取締役チーフディレクター 森川 哲夫
CMSの移行は、機能性や価格面など比較しやすい部分が中心になりがちです。 しかし、サイトで具体的な効果を出すには、情報設計やコンテンツの充実が欠かせません。 「情報設計とデータ移行のしやすさ」、「サイト運用のしやすさ」など、実際にプロジェクトが動き始めてから分かることが意外と多いのも事実です。 今回のモランボン社のWordPressからRCMSへの移行を通じて見えてきたCMSを選ぶ上での機能面以外の押さえるべきポイントをご紹介させて頂きます。
【講演者紹介】
【Webディレクション経験】2007年カカクコム、保険カテゴリのコンテンツ責任者として生命保険比較サイトを構築。
【エンジニア経験】大学在学中にWebアプリ受託開発事業を立ち上げ自らも開発~環境構築を行う。
【データ統合経験】2011年ミスミグループ本社にてデータ主導マーケティングの導入に携わり、大量データの分析・統合を経験。
【事業経験】2012年事業会社にて取締役副社長。2014年1月ディバータ入社、同年4月取締役就任。グロービスMBA、中小企業診断士。
セミナーの詳細・開催背景
セミナー対象者
・WEBのコンテンツを充実させて成果を出したいマーケティング担当者 ・旧サイトの良い点を引き継ぎ、効果的なCMS移行を行いたいWEB制作会社 ・企業サイトが会社概要の掲載だけではもったいないとお考えの経営者
セミナー主催
株式会社ディバータ
ご注意事項
当セミナーは、CMS同業の方もしくは個人の方に関しましてはご遠慮頂く場合がありますので予めご了承下さい。