RCMSでは、細かな設定や改修を含め、日々新しい機能を追加しています。正式版にリリースされた機能は、スタンダードプランを利用しているサイトに反映され、利用することができます。
例えば2014年7月には、JSON出力への対応、RC版のリリースなど、重要な変更を加えています。こうした新機能は、リリースされた直後から各サイトの中で利用することができます。
※仮想専用サーバプランの場合、セキュリティアップデートは必要に応じて行いますが、サーバが切り離されているためRCMSプログラムのアップデートは個別対応となり、時期についてはご相談いただくことができます。
※オンプレミス提供プランの場合、契約内容により異なりますので別途ご相談ください。
常に進化するCMS
RCMSはSaaSで提供され、新しい機能や技術が日々追加されています。セキュリティアップデートも含め、RCMS上のWebサイトは常に最新の状態です。
RCMSとともにバージョンアップするWebサイト
日々追加される新機能
RCMSには、日々細かな機能が追加されています。
新技術への対応、データ更新のしやすさ、デザイン編集の利便性、外部サービスとの連携、閲覧・編集権限など、様々な機能が追加されています。
これらの新機能は、SaaS型のスタンダードプランには随時追加されていきます。そのためRCMS上に構築されたWebサイトは、自ら追加開発を行うことなく新機能を利用することができます。
新機能のリリース情報は、RCMSサポートサイト「RCMSアップデート情報」から確認することができます。
セキュリティアップデート対応
RCMSでは、セキュリティアップデートも随時対応を行い、運営サイトを最新の状態に保つようにしています。例えば2014年のOpenSSLのHeartbleedバグにも迅速に対応しています。
あらゆるWebサイトで共通の対応が求められるような更新は、RCMSを用いることで自社単独で実施する負担がなくなります。
全サイトSSL化を推奨
SNIでのSSL利用を無料化、全サイトSSL化を推奨する料金体系へ
2014年8月、GoogleがHTTPS対応サイトであることを検索結果の順位評価に加えると発表したことを受け、当社もただちにRCMSを利用するサイトの全HTTPS化を推奨することを決定し、今後主流となるSNIでのSSL利用を無料にすることといたしました。