RCMSとは「Relational Contents Management System」の略で、様々なコンテンツをDB化(メタデータ化)して、それらを関連させることで、これまでより簡単に高度なWEBサイトを構築するためのCMS(コンテンツマネージメントシステム)です。
【主な特徴】
- SaaS版、仮想専用サーバ版、サーバインストール版などインフラを自由に選択できる
- 機能数は250以上。CMSとしての機能はほぼすべて実装済み
- 使いやすいユーザーインターフェイス
- きめ細やかなマルチデバイス ・ 多言語対応
- デザインやモジュールのカスタマイズを柔軟に行うことができる。機能の追加・カスタマイズ開発も可能
- テクノロジーの進歩を常にキャッチアップして、最先端のノウハウやシステムを反映
- 外部APIと連携することで、外部コンテンツを下層の自サイトコンテンツとして扱うことができる
- 全ての管理画面に設置されているサポートフォーラムによるユーザーの声の収集とサポート体制
- 無料版でたくさんのユーザーに使用されることによるブラッシュアップ。SaaS版での断続的アップグレード
- コンテンツのメタデータ化とそれらの関連性を保持することで汎用的にコンテンツを扱えるので、システムが更新されてもコンテンツの変更が不必要
RCMSは、2005年のβ版公開から幾度となく機能追加やアップデートを重ね、日本のホームページ事情を多く取り込み、今なお進化し続けています。オープンソースのCMSとは異なり、開発元の株式会社ディバータが直接提供しているため、サポート面でも多くのクライアント様に高い評価をいただいています。